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2006年9月19日 (火)

参考までに

「M&A」関連2社の前人気高い(2006年09月19日 更新)
 GCA、日本M&Aセンター

 今週は4銘柄のブックビルディングがスタートする。

 中で、M&A(企業合併・買収)の助言を行うGCA、M&Aの仲介を行う日本M&Aセンターは、テーマ性に富み人気化が読まれる。機関投資家の関心度も高く、両社ともに「積極スタンス」で臨みたい。

 GCAは、想定公開価格(22万5000円)から算出したPERが27倍。市場からの資金吸収額は100億円前後に及び大型IPOにカウントされる。前期にワールドの株式非公開化という大型案件を計上した反動で、今期は減益予算だが、これは保守的。大型IPOのため、公募比2倍発進は望みにくいものの、ベンチャーキャピタルの持ち分はゼロで順調発進を遂げよう。

 一方、日本M&Aセンターは想定公開価格(105万円)から試算したPERが28倍、市場からの資金吸収額は27億円。今期計画に対する進ちょく率は高く、早くも増額修正期待が浮上している。公募・売り出し株数(2500株)と同等数の権利未行使のストックオプションが存在するが、「保有者は当社取締役および従業員で早期放出の考えはない」(会社側)。後継者不足などを背景に増加する中小・中堅企業M&A仲介を手掛けるため、GCAに比べ収益安定成長を遂げやすいことも安心材料だ。

 イメージ情報処理関連サービスを手掛けるバンテック・ジャパンは「中立」。同社はMBO(経営陣による企業買収)によって独立した経緯から、ジャフコ(8595)をはじめとしたベンチャーキャピタルの持ち分が発行済み株数の7割超を占める。このうち、ロックアップ対象外の推定株数は約7万5000株(公募・売り出し株数の5・5倍相当)。昨今のベンチャーキャピタルの投資回収姿勢を勘案すると、初値形成後は慎重に対応したい。

 フラクタリストは、情報機器をネット経由で連携し遠隔操作やサーバーを介さず通信するNomadicNode(ノーマディックノード)事業などを手掛ける。技術評価は高く、その潜在成長性に関心が寄せられている。

 想定公開価格(37万5000円)ベースの市場からの資金吸収額は7億円弱に過ぎず、軽量感は十分。PERは30倍で割高感にも乏しい。ここセントレックス銘柄への警戒感が高まっているが、市場関係者は「みずほインベスターズ証券が主幹事を務めており、質は悪くない」という。「積極スタンス」でいいだろう。

ランキング、ポッチとお願いします。

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